ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 ― 2007年12月24日 16時15分00秒
ナショナル・トレジャーの第2作目である。この所、シリーズ物の映画が多いね。前作が2004年の公開なので3年振りの新作となる。最近のシリーズ物の間隔としては長い方だ。
前作は秘密結社フリーメイソンによって密かにアメリカに隠されたテンプル騎士団の秘宝をめぐる話だったが、今回はリンカーン暗殺にからむ秘宝とゲイツ家の汚名をそそぐべく主人公ベンジャミン・ゲイツが奔走する。
軽くストーリーを追うと、父と共に公演を行っていたベンジャミンだが、その最中にリンカーン暗殺にからむメモを持っているという男が現れる。そのメモにはゲイツ家の祖先がリンカーン暗殺の首謀者である証拠が書かれていた。ベンジャミンは祖先の無実を証明すべく、相棒のラリー、破局寸前の恋人アビゲイル、さらには母まで巻き込みながら行動を開始する...
前作同様、謎解きをしながらストーリーが進んでいくのだが、バッキンガム宮殿に忍び込む所から始まり、アメリカ大統領を誘拐したり、と荒唐無稽なストーリーが展開し、4人の大統領の顔で有名なラシュモア山でクライマックスを迎える。
主演のニコラス・ケイジは叔父に映画監督のフランシス・フォード・コッポラ、いとこにソフィア・コッポラがいる。本名はコッポラなのだが、若い頃からコッポラの甥と言われるのを嫌い、芸名をケイジとしたと言われている。
私が彼を認識しだしたのは「ザ・ロック」辺りからだろうか。VXガスと共にアルカトラズ島に立てこもった海兵隊の英雄とケイジ扮する毒ガスの専門家が対決する映画だった。後は、「コン・エアー」「フェイス/オフ」「天使がくれた時間」とかかな。
今回は敵役で出ているエド・ハリスが中々良い味を出している。先ほど出てきた「ザ・ロック」で海兵隊英雄の准将に扮していたのがエド・ハリスである。非合法作戦に従事中、政府に見殺しにされた部下が公表も表彰も遺族への保障もない事へ強い怒りを感じ、遺族への保障金を要求するために反乱を起す准将を熱演していた。「ザ・ロック」では主役のケイジよりもむしろハリスの強烈な印象が残っている。ハリスは主役と言うよりも個性派脇役と言った感じだ。「ライトスタッフ」「アビス」「アポロ13」「トゥルーマン・ショー」「ビューティフル・マインド」等、この中で主役と呼べるのはアビス位かな。
父親役のジョン・ボイドも良い役者であるが、流石に年を取ってきた。最近では娘のアンジェリーナ・ジョリーと競演したトゥーム・レイダー以外では、このナショナル・トレジャー・シリーズ位しか見ていない。
ディズニー映画だけあり、きわどいシーンも無ければ、残酷なシーンも無いが、それだけに家族で安心して楽しめる映画となっている。
前作は秘密結社フリーメイソンによって密かにアメリカに隠されたテンプル騎士団の秘宝をめぐる話だったが、今回はリンカーン暗殺にからむ秘宝とゲイツ家の汚名をそそぐべく主人公ベンジャミン・ゲイツが奔走する。
軽くストーリーを追うと、父と共に公演を行っていたベンジャミンだが、その最中にリンカーン暗殺にからむメモを持っているという男が現れる。そのメモにはゲイツ家の祖先がリンカーン暗殺の首謀者である証拠が書かれていた。ベンジャミンは祖先の無実を証明すべく、相棒のラリー、破局寸前の恋人アビゲイル、さらには母まで巻き込みながら行動を開始する...
前作同様、謎解きをしながらストーリーが進んでいくのだが、バッキンガム宮殿に忍び込む所から始まり、アメリカ大統領を誘拐したり、と荒唐無稽なストーリーが展開し、4人の大統領の顔で有名なラシュモア山でクライマックスを迎える。
主演のニコラス・ケイジは叔父に映画監督のフランシス・フォード・コッポラ、いとこにソフィア・コッポラがいる。本名はコッポラなのだが、若い頃からコッポラの甥と言われるのを嫌い、芸名をケイジとしたと言われている。
私が彼を認識しだしたのは「ザ・ロック」辺りからだろうか。VXガスと共にアルカトラズ島に立てこもった海兵隊の英雄とケイジ扮する毒ガスの専門家が対決する映画だった。後は、「コン・エアー」「フェイス/オフ」「天使がくれた時間」とかかな。
今回は敵役で出ているエド・ハリスが中々良い味を出している。先ほど出てきた「ザ・ロック」で海兵隊英雄の准将に扮していたのがエド・ハリスである。非合法作戦に従事中、政府に見殺しにされた部下が公表も表彰も遺族への保障もない事へ強い怒りを感じ、遺族への保障金を要求するために反乱を起す准将を熱演していた。「ザ・ロック」では主役のケイジよりもむしろハリスの強烈な印象が残っている。ハリスは主役と言うよりも個性派脇役と言った感じだ。「ライトスタッフ」「アビス」「アポロ13」「トゥルーマン・ショー」「ビューティフル・マインド」等、この中で主役と呼べるのはアビス位かな。
父親役のジョン・ボイドも良い役者であるが、流石に年を取ってきた。最近では娘のアンジェリーナ・ジョリーと競演したトゥーム・レイダー以外では、このナショナル・トレジャー・シリーズ位しか見ていない。
ディズニー映画だけあり、きわどいシーンも無ければ、残酷なシーンも無いが、それだけに家族で安心して楽しめる映画となっている。
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