大山レッスン35回目2009年12月19日 15時30分00秒

 本日はレッスンをする人が6人もいるという事で、約束の時間を30分繰り上げてのレッスンとなった。まあ、内容には関係ないけどね。^^;
 いつもの様にロングトーンから始まる。終わった後に「全域でちゃんと音が出ていて良いね」と言って貰ってちょっと嬉しかった。
 確かに、このマッピを使い始めて5ヶ月になるが、大分鳴るようになった。全域にわたって倍音が出るようになったようだ。
 その後、エチュードだったのだが、以前10番をやる、と言われていたのをすっかり忘れていて、練習していなかった。何しろ、言われたのは5月だからな〜 ^^;
 で、今までやったエチュードを復讐、おっと、復習ということで数曲吹いた。最初は1人で吹いたのだが、それでは疲れると言う事で、ブレス記号毎に大山さんと私で交互に吹く。と言うか、大山さんが吹いたフレーズを、次のブレス記号に来たら私が同じフレーズを吹く、という感じだ。
 自分でも良く鳴っている感じがしたので、指よりもちゃんとした音を出すように心がけて吹いた。
 次は「Alone Together」のマイナス・ワンCDを使ってアドリブのレッスンに入る。
 前回はボロボロだったけど、今回はメロディを基本に徐々に崩していく様な感じで、息をたっぷり入れて吹くようにした。
 まあ、それでもボロボロなんだけどね。^^;
 1回目は私だけで吹き、細かいアドバイスを貰う。
 その後、大山さんと8バースや4バースをやりながらのレッスンとなった。
 いや〜、こんなに近くで大山さんのアルトを聞けるなんて、贅沢だな〜、と毎回ながら思ってしまう。
 特徴のある部分の音づかいとかを教えて貰い、最後にもう一度バース形式で演奏してレッスンは終わった。
 次回からは、別の曲になる。考えておかなければ。
 う〜ん。この所、体調もいまいちで、精神的にも落ち込んでいたので、丁度良い気分転換になった感じ。
 今度はちゃんとエチュードの10番を練習していきます!

大山レッスン34回目2009年11月28日 15時00分00秒

 こちらも5ヶ月振りにレッスンに行って来た。
 今日は久し振りという事もあって、ロングトーンのやり方がちょっと変わった。
 その後、一緒にスケールの練習後、エチュードは無しで、マイナス・ワンCDを使ったアドリブレッスンとなった。
 最初は以前やっていた Alone Together で、私が1人で演奏した後、大山さんと交互にアドリブをとった。
 う〜ん。流石に音と言い、フレーズと言い凄いですな〜
 って、当たり前なんだけどね。^^;
 久し振りの事もあり、頭が真っ白になって、どこをやっているのかも判らなくなる。
 最もこの曲はちょっと構成が変わっていて、最初のテーマが14小節、サビが16小節という変則の曲なので、それもあるかもね。
 つまり、14 - 14 - 16 と言う構成になっている。
 続いて、バラードをやろうと言う事で「Misty」をやった。
 最初、大山さんが1フレーズ演奏して、その後、自分が演奏したのだが、中々難しいね。
 次回からも、この2曲を練習する事になったので、ちゃんとテーマを暗譜しなきゃ駄目だね。(苦笑)
 でも、今年7月に買い換えたマッピ(マウスピースの事ね)については、大山さんから「そのマウスピースにして正解だね」と言われたので、ちょっと安心した。
 このマウスピースは新大久保のDACで買ったのだが、最初、メイヤー5番のマッピの色々なタイプの物を15, 6本程持って来て貰い、吹き比べても良い物が無く、その中で比較的良いのを選んだら全て5MMだったので、5MMの残りを全部持って来て貰い試奏した。
 そして、一番最後に試奏したのが、断然頭抜けて良く、それを購入した。
 本当の所、知り合いにDACの店長に話を通して貰った手前、買わずに帰るのは気が引けていたので、正直ほっとした。
 とは言え、今まで自分の中では、メイヤーはちょっと暗い音、と言う感じを持っていたのだが、このマッピはとてもしっかりとした音が出る。
 大山さんも最近マッピを変えて事もあって、レッスン中に色々話したけど、この3年間のレッスンで吹き方が随分変わってきているので、そのせいもあるのではないかと言う事だった。
 今のマッピでしっかり吹けるようになれば、もう少し開きの広いマッピでも大丈夫になると言う事だ。と言う事は、まだまだ、駄目だと言う事かな〜(苦笑)
 大山さんが変えたマッピは、言わば古いメイヤーの復刻版で、開きだけに付いて言えば今のメイヤーの7番に相当するそうだ。
 最も、今のメイヤー7番が良いかというとそうでは無いようで、大山さんの使っている方がチェンバー(内部)が広いようだ。
 何でも4万円位するそうだが、今は売り切れ状態になっているみたい。
 まあ、私は当分今のマッピを使うつもりなので、関係ないがね。^^
 でも、私のマッピはビッグバンドで吹いても全然負けなくて、良い感じで音が抜けてくれる。
 その点、以前使っていたレイキーのマッピと似ているけど、こちらの方が断然倍音が出るので豊かな音である。
 20本以上吹き比べて買っただけの事はあるね。満足じゃ〜

大山レッスン33回目2009年05月30日 15時00分00秒

 ほぼ3ヶ月振りのレッスンだった。
 実は先月から友人にメイヤー5番のマウスピースを借りていて、今回はそのマッピ(マウスピースの事ね)でレッスンをした。
 結論を先に言うと、これからはメイヤー5番を使うことになった。大山さんによると、メイヤー5番を使えるのであれば、それに越したことはない、と言うことらしい。
 これを読んでいる人はしていると思うが、今は大山さんに借りているヴァンドレンのマッピを使っていた。ヴァンドレンのマッピも良いのだが、結構、リードのマッチングが難しく、一箱(10枚入り)を買っても、酷い時は1枚も使えないことがある。
 メイヤー5番はヴァンドレンで使っていた同じリードで大丈夫だが、ヴァンドレンで使えなかった物が何枚か使える感じだ。
 そうは言っても、まだ、一カ月ほどしか経っていないので、これからリードは色々と試してみようと思う。
 その前に、マッピを買わないとね。^^;
 さて、レッスンはロングトーン、スケールの後、エチュードを吹く。今回から新しい曲になったけど、結構難しい。暫くレッスンをしていなかったせいか、基本的な事を随分指摘された。ちょっと、落ち込んだね。と言うよりも、普段、如何に何も考えずに吹いているか、と言うことだね。ヤレヤレ
 今度のエチュードは音の飛躍が結構あって、それもスラーの中で1オクターブ以上下がったりするので、音が決まらない。でも、今までレッスンでちゃんと吹くためのテクニックは既に教わっているんだよね。それは、下顎の前後で調整するんだけど、どうも、意識しないと難しいね。普段から意識して吹かないと身につかない。当たり前か。
 その後「Alone Together」を使ってアドリブのレッスンに入る。アドリブと言っても、まず、テーマを吹いて、それをフェイクする。この曲は、コード構成が随分転調する形になっている。ツーファイブ(2→5→1)の構成がそこら中に出てくるが、最初はマイナーで途中メイジャーに変わる。勿論、これがこの曲の肝なんだけどね。
 次回もこの曲を使うことになった。
 今回も3ヶ月間が経ったが、次回も同じ位間が空いてしまう。大山さんが忙しく、土日の空きが殆ど無いからだ。まあ、仕方がないね。

大山レッスン32回目2009年02月21日 16時00分00秒

 電車を一本乗り損ねて8分後の電車に乗ったら、20分位余計に時間が掛かってしまった。で、大山さん宅へ着いたら、予約時間ジャストだった。う〜ん、流石に東大宮は遠いな〜
 部屋に入って見ると、ピアノの上にマウスピースが15本位並べられていた。あるメーカーから、発売前のマウスピースの選定を頼まれたということだった。
 で、レッスン前にそのマウスピースの1本を試奏させてもらった。私の使っているマウスピースよりも開きが狭いので、私のリードでは柔らかすぎるが、素直な感じの音だった。
 実をいうと、今私が使っているマウスピースは、大山さんから借りている、ヴァンドレンだ。
 それから、しばらく僕の借りているマウスピースを大山さんが吹いたりして、レッスンに入ったのは15分後位だったね。
 いつものようにロングトーンをし、少しスケールをやった後、エチュードを吹く。このエチュードでは換え指の練習を目的にしているので、そのチェックを行い、OKが出た。次回は次の曲になる。
 その後、「Time After Time」でアドリブの練習となるが、テーマをフェイクする、と言うのがなかなかに難しい。
 どうしても、フレーズの最後でちょろちょろっと変えて吹いてしまうが、それをやると、休みなく吹いてしまうことになり、ドツボにはまる。それに、実際のコンボとかだと、例えばバックのピアノの合いの手の部分も吹くことになって、楽器同士の会話も無くなる。
 そうはいっても、フェイクは難しいね。
 レッスンが終わっても、その話が続き、CDやレコードを聴きながらフェイクの話を30分もしてしまった。
 来月は曲が「Alone Together」に替わる。吹き込んで、自分の物にするように言われたが、回数を吹くしかないね。今、自分のCDを見てみたが、この曲は1曲もない。
 まあ、曲自体は知っているので、何とかなるかな〜

大山レッスン 31回目2008年12月20日 22時15分00秒

 再開2回目のレッスンだ。
 いつものように、ロングトーンから始まった。
 これもいつも思うことだが、自分の音を聴くと、とてもいい音もあれば、駄目な音もある。それぞれの音程の音によって、これ程違いがあるのかと思うと、落ち込むことしきりである。
 とは言え、これがこの楽器の特性だと思う。勿論、全音域でいい音が出ればそれに越したことはないが、中々難しいね。
 自分一人で練習しているときは、比較対象が無いのでこれを自覚するのは難しいと思う。やはり、こうやって、個人レッスンを受ける利点は大きいと思うね。
 今までは、この後、スケールとなるのだが、それは個人練習でやるのは当たり前と言うことで、無くなった。そりゃそうだ。ロングトーンは音を整える、と言う意味では、必要なことだけど、スケール練習は当たり前なんだよね。(と書きながら苦笑)
 で、エチュードとなった。
 今回からのエチュード曲は、テンポ108の比較的ゆっくりした曲で、スタッカートの練習曲だ。
 その中で、いくつか替え指が出て来るのだが、楽器のEの替え指でフロントFキーを使った替え指を使う所が出て来る。
 申し訳ないが、フロントFキーとかの説明はしないよ。
 所が、この替え指で出すのが、どうも上手くいかない。随分練習したけど、その音を一発で出せる確率は30%にも満たない。
 で、その事を大山さんに言うと、倍音を吹くように言われた。つまり、楽器の最低音B♭の運指で、その倍音を出していく訳だが、それは、上手くとは言えないまでも、音自体はちゃんと出る。
 正確かどうか判らないけど、最低音のB♭→オクターブ上のB♭→その上のF→B♭→D→F→A♭→B♭となる筈だ。
 そこまでは出ないとしても、そうやって倍音を出す事は出来た。
 エチュードで出せなかった替え指の音も実際は倍音を出している訳で、その下から続けて出せば出せる。と言う事は、基本的には問題ないと言うことになる。
 では、なぜ出せないかというと、話は単純で音を出そうとしている時点でのシラブルが間違っているからである。
 つまり、下の音から続けて出すときは、レガートで出しているので、シラブルは正確なのだが、エチュードでは、その音をスタッカートで出さなければならないので、タンギングが必要になる。タンギングをしようとすると、当然、舌を動かす訳でそれによって、シラブルが変化して音が出ない訳だ。
 では、タンギングをすると狙っている音を出せないか、と言うと、それは違う訳で、要はタンギングが間違っている訳である。
 う〜ん。ここで、タンギングの矯正をしなくてはならなくなるとは思わなかったが、仕方があるまい。
 どうも、いままでタンギングをやっていた舌の位置とは違った所でタンギングをする方が正解のようだ。これは、多分、個人差があるので、参考になるかどうか判らないが、自分の場合は、ちょっとだけ、今までよりも、舌の奥でタンギングをする感じである。微妙だけどね。
 この感覚を反復練習で覚えるしかないので、これから演奏するたびに気を付けるつもりだ。
 言ってみれば、フラジオやこの替え指の音はシビアなシラブルを要求する訳で、この音でちゃんと出来るようになれば、通常の音もよりクリアに出せるようになる。
 これを書きながら、ふと思い出したが、私のスキーの師匠(と勝手に呼んでいる)人が私の使っているスキー板を評して「この板でちゃんとターンが出来るようになれば、どの板に乗っても大丈夫だよ」と言っていたが、それと同じなのではないかと思う。
 つまり、フロントFキーを使ったEの音を出すのも、私のスキー板でターンするのも、正解の幅が凄く狭いけど、それが出来れば、微妙な感覚を感得出来る、と言うことなのではないか。
 最後に一つだけ言っておこう。
 倍音を出した時やフロントFキーを使ったEを出した(つまり、倍音を出した)時に、一番響くシラブルを覚える事。この状態が、楽器が一番共鳴している訳で、その時のシラブルはその音を出すために一番良いシラブルだと言う事だ。
 実際これをやると、驚くほど豊かな音が出る。大山さんがやって見せてくれたときは、目を見張る位に驚いたが、実際に自分がやっても、これが自分の音かと言う程、響いた音が出る。
 な〜んだ。やれば出来るじゃん。と言う訳で、如何に普段ふがいない音で吹いているかと言う事が、再認識できたレッスンだった。
 あれっ? レッスンはまだ続くのだった。(笑)
 今回は長いよ〜。(笑)
 エチュードの後、JameyのマイナスワンをCDを使ってのレッスンなのだが、その中で前回使った「Time After Time」を題材にする。
 バンドで以前演奏したので、メロディーは知っている。で、取り敢えず、アカペラで吹かされたのだが、当然駄目だ。(苦笑)
 フレーズの取り方が主だけど、一言で言えば、1フレーズは一息で吹けと言うことだ。それも、アーティキュレーションを息でとってはいけない。ここが、私にとっては難しい。間違ったアーティキュレーションの付け方では、音程が下がってしまう。多分、何気なく聴いていると気付かない様な事かも知れないが、プロの耳は誤魔化せないね。
 どうしても何十年にも及ぶ悪癖が邪魔をしてしまうのだ。
 まあ、ちょっとずつ直していくしかないね。
 これまでだって、徐々にではあるけど、音が良くなって来たのだから、アーティキュレーションの付け方も変えられるだろう。
 駄目なことを理解することが第一歩だと思う。
 それが出来なければ、直すことも出来ないからね。
 これって、考え方を変えれば、凄く楽しいことのでは無いかと思う。ふふふふ